このレビューはネタバレを含みます
十数年前に、地上波で井筒監督がセレクションした映画が数回深夜に放送されるという特番がやっており、そこで紹介された作品として兄から存在は聞かされていた作品。
他今村昌平作品の例に漏れず、台詞が聞き取…
1961年の今村昌平監督作品。10代の頃に『にあんちゃん』と二本立てで観て、こっちの方が面白かったような覚えはあるんだけど、たしか上映中にフィルムが焼き切れるアクシデントがあって中断し、すっかり集中…
>>続きを読む舞台は基地の街横須賀。
戦後の混乱期、まだGHQが徘徊しているころ。
この街にうごめく欲まみれの小悪党たち、
そんな人間の姿を赤裸々にコミカルに描いた、
今村監督が言うところの重喜劇。
ひとりの女性…
孤狼の血でも豚に人を食わす描写があったが、こちらは更に上を行き、その豚をまた人が食い、豚肉の中から死人の入れ歯が出てくるという…。まあ無茶苦茶ですわ。
喜劇のようで、どうしても底辺から抜け出せない…
ミナミダヨーコは長門の嫁さん~~(^^♪
とりあえず歌いたかった。
終盤カオスすぎだろ あの情報量の多さ
殺し屋のワンが現れ鉄次の兄貴が慄いて逃げだすところで腹抱えた。
丹波先生のあんな笑える役…
𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟
𓃟𓃟𓃟「バカだよ、チンピラ」𓃟𓃟𓃟𓃟
𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟𓃟
昭和35@横須賀
冒頭、20世紀フォックスのファンファーレかと思うドラムロールからスタート。
思っ…