ヌーヴェルヴァーグの旗手たちは、当時シネマテークで放映された「豚と軍艦」に熱狂し、この東洋の映画監督は一体誰だと大騒動になったという。まさにこの映画を観てその熱狂の理由は手に取るようにわかる。本当に…
>>続きを読む昭和30年代の横須賀が舞台。スタジャンを羽織って、基地の街を駆けずり回る主役の長門裕之がヤンチャで軽妙で爽快(若き頃のサザンの桑田サンにそっくり)。半病人のヤクザを演じる丹波哲郎もめちゃめちゃクール…
>>続きを読む安保締結に前後する横須賀を舞台にベース(米軍基地)の残飯を豚の肥やしに一儲けをたくらむヤクザ、その末端の人々を描いた物語。「コクリコ坂から」が60年ごろ横浜山手の辺りの話だったと思うが、どぶ板通り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
派手だね
映画は女がいないと成立しないと思う、すごすぎ
ブルーリボンの理由わかるわ笑
映画にルールなんてねえな
長門さんだ〜
ただの商業映画じゃない
カメラ位置高い、金かかってしかっこいい、低くなっ…
このレビューはネタバレを含みます
豚と軍艦のヒロインのラストのセリフが痛ましくも清々しいものでした。 「今より酷くなることなんてないからね」と言い残して,新しい生き方 を求めて町を去っていきます。
この強さと生きる事の執着に圧倒さ…
このレビューはネタバレを含みます
13.12.13 BSプレミアム
音が悪くて細かい台詞まで聞き取れず。やはり古い映画は字幕付きで見ないといけない。コメディの体裁を取りながらもラストは中々ハード。でも最初から最後まで長門裕之が軽すぎ…