恋文に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「恋文」に投稿された感想・評価

ショーケンが奔放に生きる将一、翻弄される妻の郷子(倍賞美津子)に、関根恵子との不倫と、女性同士の奇妙な友情が絡んだ物語。ショーケンそのままの感じがした。女性はああいう男に惹かれるのかなと(嫉妬か?)。

起伏の激しいこと…
観てただけでなんか疲れちゃった…

萩原さん演じる將一さんがなんかサイテーな男しか見えなかった…
わがままというか…😂

奥さんの前でキスするとか意味不明
落ち着かせようとしたの…

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ブリーフから飛び出るチョキ・急に歌い出す等、相変わらずのショーケンムーブ。
息子に対する倍賞美津子の過剰なスキンシップが不気味だったが、一種のマウンティングか?
デニロ

デニロの感想・評価

2.5

1985年。毎週のように中央線の夜行に乗って山に登っていた頃の神代辰巳監督作品。その頃この作品を観ていたら、山に行っていた方が良かったと後悔していたことだろう。
萩原健一の大仰な表情、倍賞美津子の暑…

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死にゆく女と生きる妻子を愛しつつ不器用な男の足音は遠ざかる。

神代から濡れ場を抜くと大げさな感情を中和する受け皿がなくなるので、そもそも陳腐な物語が垂れ流しになり映画が通俗的に見えてしまう。80年代後期の神代映画よりにっかつ時代のポルノ映画の方が今でも突き刺さ…

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高評価が多いですが、わたしはそれ程でもなく…役者さんたちが皆さん良いですが逆にハマり過ぎという感じで何か物足りない印象でした。
やーち

やーちの感想・評価

3.0
離婚届が恋文とはなんとも。どうしようもない男を嫌いになれない女っているのよね
Pippi

Pippiの感想・評価

3.0

余命僅かな昔の恋人のもとに走り去った男と取り残された妻と子の葛藤。妻は恋人に会いに行き、初めは嫉妬しかなかった感情が次第に友情に変化していく。
だらしなく、甘ったれ、バカで、そのことに対して潔い、こ…

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男女の機微も分からない若造やったからか、このドラマはちょっと重たかった…。

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