べらし

限りなく透明に近いブルーのべらしのレビュー・感想・評価

限りなく透明に近いブルー(1979年製作の映画)
2.7
美しい所はあるよ、美しい所はね
だけどこの基地の街・福生のススんでる若者の自堕落な生活を描いてそれでいてどうしようもなくマインドはちゃぶ台四畳半から抜け出られないという「純文学」性がね、やはり耐えられんのだよ
哀しい気分でジョーク

あ、美しい所は主に中村晃子が出演しているパートでした
べらし

べらし