ひばりの子守唄の作品情報・感想・評価

ひばりの子守唄1951年製作の映画)

製作国:

上映時間:84分

ジャンル:

3.4

『ひばりの子守唄』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:大映〗
1951年製作で、エーリッヒ・ケストナーの小説『ふたりのロッテ』を基に実写映画化の人間ドラマらしい⁉️

2024年124本目
客をバカにしてんのかしらんけどいくらなんでも島耕二はしつこすぎる。志ん生の見せかたにしたってそうだよ。杉狂児を使わせてもダメってあたりがダメ監督の証だってことを気づかせてくれる島耕二だよ。
かめの

かめのの感想・評価

2.7


ひばりとすみれの心情がただ漏れな演出をみると、さすが大衆向け映画という感じがする。言わなくても分かるだろう演技をしているのに、もったいない。

山村さんの演じる男性って、一見優しくて、下心があまり…

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「ふたりのロッテ」の美空ひばり版。大映映画らしい大らかさと昔の濃い脇役陣が印象的。


全体で84分と短めだが、話として必要なところは押さえている。美空ひばりさんが双子の姉妹を一人二役でこなすのだが…

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fumika

fumikaの感想・評価

2.2

このレビューはネタバレを含みます

授業で鑑賞。日本版ふたりのロッテ。
美空ひばりが、今のアイドルとは違ってかなり低い声でびっくりした。晩年の美空さんしか知らなかったから、若いけど媚びていない彼女に好感が持てた。
あと、大胆なリメイク…

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