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モホークの太鼓のlemmonのレビュー・感想・評価

モホークの太鼓(1939年製作の映画)
2.8
テンポ良く最後まで一気に観れた。

ある新婚の夫婦。
農夫と都会で育ったお嬢様。
田舎暮らしに驚くも夫を支える良妻に。

英国人と先住民が悪。
わかりやすい構図。

真面目なシーンはドラマ性に富んでいるが、コメディ要素とアクションがいまいち作品に溶け込んでいない違和感を感じながら観ていた。

エドナメイオリヴァーが一人悪目立ち。
彼女自身はとってもチャーミングな存在だけど。
ワードボンドのライトな演技も良かったけど、やはり本作どっちで攻めたかったかと言うと真面目な方だと思った🤔。

バランスが悪かったかなあ⚖️。


クローデッドコルベールは前半の厚化粧より、後半のナチュラルメイクのほうが美しかった🥰。前半の頬紅はやりすぎな気が😅。この年代のカラー作品の影響?。
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