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ドアーズのetcetranのレビュー・感想・評価

ドアーズ(1991年製作の映画)
3.8
ドアーズをよく知るファンからすると
描き方に異議があるようだが
仕方のないことなのかもしれない。
固定概念を緩めて
ひとつの映画として見て、面白かった。

酒にタバコに女にドラッグに。
若さのエネルギーや
時代や社会への反発。
あの時代のロックスターって
よくも悪くもハングリーでかっこいいなって。

ジム・モリソンのカリスマ性を
ヴァル・モリマーがそっくりに
演じあげていたのは本当にすごかった。
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