殺すまで追え 新宿25時の作品情報・感想・評価

殺すまで追え 新宿25時1969年製作の映画)

製作国:

3.1

『殺すまで追え 新宿25時』に投稿された感想・評価

「無断でリメイクされた?フリッツ・ラングの傑作が元ネタの「復讐は天知に任せろ!」


刑事の天知茂の同僚が高級マンションで自殺した事件を捜査するマイホームパパ(⁈)なのにハードボイルド刑事(?)の天…

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odyss

odyssの感想・評価

2.0

【今の目で見ると】

昭和44年のモノクロ映画。天知茂が、最初は刑事として、やがて警察をやめて私人として、同僚の自殺の真相を、そして自分の妻を殺した大立て者を追うというストーリー。

この映画、多分…

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☑️『殺すまで追え 新宿25時』及び『駈けだし刑事』▶️▶️
午後4時位が最終回で、午前中に用事もあり、不眠近くの状態でも観たいと思ったは、この特集未見なのと(365日、1日を休息なく会場から…

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杜撰なストーリーと恥ずかしい台詞、人の顔にズームインしてばかりの妙なカメラワークを補って余りある天知茂の顔面力!映画の1/5は天地茂の顔面アップなので、眉間を横に走る渓谷のような皺を堪能できてたまら…

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imapon

imaponの感想・評価

3.5

「ビックヒート 復讐は俺にまかせろ」天知版もラングに比べて退屈。熱湯シーンは僅かにこちらに軍配。

据膳食わぬ展開は基本不満なものだが「やつらの物には一切触れたくないんだ」って天知茂がクール!

実…

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一

一の感想・評価

-

中盤あたりで捜査に行き詰った天知茂が「事件は依然、謎のままだ…」というウソみたいな台詞を同僚に言い放つのがよくわからないけど大好き。マンガみたいな風貌の殺し屋・川津祐介もマジでウソみたいで好き。終盤…

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途中で「復讐は俺に任せろ」と同じ話と気づいたけど、一番好きなラストの熱いところなどが変わってしまっていて、ガッカリ。

「Laputa Asagaya 20th anniversary もう一度み…

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妻を殺された(車で爆死)警官が、警察をやめ、娼婦に煮えたぎるお湯をぶっかける大物を追うっていう、フリッツ・ラング『復讐は俺に任せろ』と同じ話。
駄作でしたー。
まずカメラが俳優に寄りすぎ。
場面が変…

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