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007/死ぬのは奴らだのぉゅのレビュー・感想・評価

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)
3.7
2023年 鑑賞 23-129-23
BS日テレ にて
イアン・フレミング先生の同名小説を原作とした、「007/黄金銃を持つ男」「ナバロンの嵐」等のガイ・ハミルトン監督によるによる、007の第8作目で、三代目ロジャー・ムーアボンドの1作目。今回は、カリブ海の島国サン・モニークを調査していたイギリス情報部員が殺害され、ボンド(ロジャー・ムーアさん)は、サン・モニークの首相のDr.カナンガ(ヤフェット・コットーさん)を捜査する。Dr.カナンガにタロットカードで指示を与える謎の美女ソリテア(ジェーン・シーモアさん)から情報を得るため、ボンドはカリブ海へ向かう作品。

ー 三代目ボンド作品一気見 前半戦 第1回戦 ー
Dear コブレッティさん。やっとここまで来ました!総括・感想は7作品ずつ行いたいと思っています。よろしくお願いします。

あのテーマ曲のver. 違いと三代目ボンドの1作目、「誰の葬式だ?」「お前のだぁ」怖っ!、OPも怖い演出?、登場から女(人妻)たらしでえちえちボンド、ソリティアのタロット占いとボンドを乗せた飛行機、尾行するボンドを尾行する車や町全体がボンドの行動を報告... 、「ボンド ジェームズ・ボンド」、片腕が... ラ●●ー●ン?、「私の未来を (カードをめくり) 我々だ ここにいてくれ また来る」、ソリティアの表情とタロットカードの “恋人たち” 、なんだあのトゥ●●ェイ●みたいな奴は?、蛇と簡易火炎放射器、あの女性は?ロージー(グロリア・ヘンドリーさん)はわざわざカツラ付けたり外したりの意味あるの?、ロージーは敵なの?、タロットの逆さ位置と怯えるロージーと奇妙な人形たち... 、ボンドの空中から襲来とソリティアの引いたタロットカードはやはり... 、出会った人の報告や気味悪案山子の映像でボンドたちの行動筒抜け、この花は... 、ヘリコプターの登場と追跡カーアクション、車高が... 、逃げ切ったボンドたちだが...

タクシーの罠とビッグさんの元へ、見事!プロペラ機と車の追いかけっこ!あのおばちゃん教官もgood!、金かかってるわぁー 絶対!「明日もこの時間に?」、あいつの歌詞って... どこでもそうなるのね!、ビッグ = カナンガという事実(あいつ正体ばらすマスク剥がしが下手?)、ケシの花の栽培とチェーン店の稼ぎとヘロインを、ボンドの腕時計と牧場、鰐島とボートの不発とボンド危機一髪!、ボンドの鰐渡りと更なるある行動、そしてボートチェイス、コメディタッチで人種問題も盛り込む辺りイかれてる!(いい意味で)、ボンドは何でもありだね(まぁ今に始まったこっちゃないが)、1000%金かかってる!ド派手なんでもありボートチェイス、ボートチェイスの決着は水バシャ!回転!ドカーン!

燃やされたタロットカード “死” と “月” 、あの時の奇祭?と死者の蘇生?、ボンドの銃撃、大爆発連発と決闘、圧縮ガス銃?、クライマックス展開とZの傷と腕時計初めて役に立った!とありえーねぇー な最期、布袋とやっぱりな手、電車の壁弱々?とあいつの●の構造ちゃちいなぁ、だから最後のト●ーフ●●スみたいな奴誰ぇ?

感想(& コブレッティへ):今までに観たボンド作品一シリアスさを感じなかった作品だった!コメディも今までよりも多いし、この後の作品は更に増えそう感じた、あとチェイスシーン長く取り過ぎだし、金かかってる(だろう)し、バリエーションの豊富さも見せつけられたし!、いい意味でも悪い意味でも軽いしバカバカしい新しいボンドを観た!そんな作品だ!

「どこへ行きたい?」「ゆっくりできる所へ」

「でも死ぬのは あなた 〜♪」

「希望どおり舞い上がった」

「ふざけ過ぎよ 今度は何?」「優しい手を君に」

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