佐藤でした

007/死ぬのは奴らだの佐藤でしたのレビュー・感想・評価

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)
3.0
007フルマラソン、早くも息切れ。
以下、メモ書きです。

・007シリーズ8作目。3代目JSoulボンド、ロジャー・ムーアの登場作。

・塩顔イケメンですね、ロジャーボンド。脚が細くて長ーいです。

・Qお手製の強力磁石付き腕時計が大活躍。それを駆使して背中のジッパーを下ろすエロボンド。

・タランチュラの悪夢再び。チロチロ言いながら後ろから毒蛇が来ています。ブドウもサンダーボール作戦以来の再登場?

・行く末を暗示するタロットカード。監視カメラとピストルが仕込まれた不気味なカカシ。全体的にオカルトチックな今作です。

・トンネルを使って二階建てバスを普通の平屋バスに変えたり、プロペラ機の翼をもいだり。豪快です。強引です。

・入口に“侵入するなら喰われろ”の看板が出ているワニ園?でボンド、マジワニワニパニック。

・そして、圧縮ボンベ弾を口に撃たれた敵は、膨張して破裂してバーン!やったー!死ぬのは奴らだー!
佐藤でした

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