松井の天井直撃ホームラン

あの橋の畔で 完結篇の松井の天井直撃ホームランのレビュー・感想・評価

あの橋の畔で 完結篇(1963年製作の映画)
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☆☆

※ 鑑賞直後のメモから

さあ遂に完結編だ! ここまで付き合った自分を誰か褒めてくれ〜(笑)

ほんの少しでも瞬きしたら話の展開に付いては行けなくなる、あの「何なんだよこれ〜💧」が復活。
あっ!と言う間に、2人を中心として舞台があちらこちらへ移動。
たった先程観た記憶を思い出しながら書き込んではいるが、ちょっとでも時間が経過してしまうと思い出せなくなるのではないか?と、取り乱してしまいそうだ。
取り敢えず、離婚調停が再び不調となり。更には、穂積隆信と沢村貞子の悪役演技が最高調に全開し、一気に障害事件へと発展。中山千夏のお祖父さん発見〜札幌で穂積と愛人発見…と、ここまで紆余曲折ありながら。まだ上映開始から15分程度しか経過していやいのだから本当に恐れ入谷の鬼子母神(笑)

さあ遂に!遂に!遂に!遂に!2人には何の障害もなくなったぞ〜!
おめでとう!!おめでとう!!本当におめでとう!!

………ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘そこまでやるか松竹メロドラマの馬鹿野郎〜〜〜〜!
ここまで来ると、最早笑うしかないだろ!
これをもしも地上波のテレビで放送したら…。
インターネット上ではドッカン!ドッカン!と日本中で爆笑の嵐は間違いなさそう(u_u)
回線がパンクしてしまうに違いない。だって〜凄すぎるんだも〜ん!

嗚呼!遂に完走しました。
途中では「はて?俺は一体何をやっているのか?」と、疑問を感じながらでしたが。完走したらしたで、何だかんだと達成感が( ˘ω˘ )

2010年12月19日 ラピュタ阿佐ヶ谷