精神的にはおませさんなんだけど体がそれにおっつかなくていたく憤慨するロッタちゃん。原作が絵本なだけあって子供の機知と無鉄砲のバランスが秀逸。頭のいい子(ある意味)ってたいへんだなーとおもいつつ、彼女を取り囲む老若男女の温かさに笑顔になっちゃう。当の本人はいつも眉間に皺寄ってるけど！
何処に行くにも一緒なぬいぐるみの存在感。端からみれば不細工でも本人にとっては何者にも変えられない存在、そして扱いの荒さもリアル。笑
赤を基調としたファッションやエクステリアの可愛いこと。ベリーの赤など、計算され尽くしたような自然美も見所。
