曲が有名だから見た気でいましたが、初見でした。
ファンタジーの世界と、それを読んでる現実の世界の読み手の意識が繋がってるって、なかなか深いお話でした。
戦ってるのが「無」なんて、シュールだこと。
あの歌は劇中歌としては、使われてなくて最初と最後だけだったんだ?!
ファルコン飛ぶシーンがやたら長いから、使えばいいのに…
しかし、ファルコンが可愛くないなあ。
ヨーロッパの人は、あれを尊いと思うのかな。顔はともかく、身体が生の鶏皮みたいで怖かった。
アトレーユ、メキシコの女の子みたいな顔で、大人になったら美人になりそうだったけど、スフィンクスのとこキョロキョロし過ぎて、こっちも酔ったわ(*´Д`)
バスチアン、本に没頭するのはいいけど、二番目のお願いがせこくないか？ファルコンの威を借るバスチアンは、ファンタジーとしてどうよ。
夜中まで学校にいたら、お父さんが通報するよ
…で、あの本屋のおじさんは誰？
2を観ると分かるのかな？
いろいろ謎が残る作品ではあったけど、設定が面白い作品でした。
