小学生の時夢中になって読んでた「はてしない物語」がまさかの原作だった映画!
歌めちゃくちゃ有名だし主人公とかもシャイニングとかストシンと重なって親しみやすかった。
そしてやっぱりこのCGのない時代のファンタジーは本当に小道具が凝ってて素敵で見応えがある!
そういう意味でも子供でももちろん楽しめるし、子供向けかと思いがちだけど話の展開とかセリフとか深い意味がありすぎて、これは大人になってからの方がめちゃくちゃ響くやつ。
すごい良い話だった。
私が今でも唯一熱心に読んでたの覚えてくらい「はてしない物語」は本当に最高に夢のあるファンタジー小説だったから、さすがミヒャエル・エンデだなという感じ。
この気持ちはずっと持っていないといけないものだ。