Cem

男と女の詩のCemのレビュー・感想・評価

男と女の詩(1973年製作の映画)
5.0
ルルーシュが贈る、エレガントな大人のラブストーリー♥:*心に沁みるラストシーンは必見

スタンリー・キューブリックもこの作品が好きなんだって。OPは『男と女』の映像とダバダバダ ダバダバダ♫のフランシス・レイ。現在を白黒で、回想をカラーで描いてるのがオシャレ。宝石店強盗計画を立てる犯罪者リノ・ヴァンチュラ。そんなことも知らず彼に恋をする自立した大人の女性フランソワーズ・ファビアン。ふたりの洗練された大人な会話が素敵✨カラッとした陽気なカンヌの街も良い。
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