戦争のない20日間に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『戦争のない20日間』に投稿された感想・評価

前線と銃後の空気感が全く違い、それを
主人公の表情やら景色やらで表現している
ところが素晴らしいYMCA。
西城秀樹です。
無表情な男が休暇から前線に行く前日に
楽しそうに女と茶しばいてるところが印…

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ドント

ドントの感想・評価

3.8

76年。とてもよかった。ナチスとの戦争真只中。20日間の休暇をとった従軍記者が住まいへ戻り、様々なことをしながらその周辺で過ごし、また戦地へ帰るまでの日々を描く。
この監督らしい思いきりバシッと切る…

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このレビューはネタバレを含みます

将校が休暇をもらって、前線から故郷に戻る話。ダウンバイローのオープニングのような、車窓から見た横移動撮影が印象的。
戦場に戻るラストシークエンスが凄く良くて、隠れる場所の無い平原で砲撃されるのだ…

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K

Kの感想・評価

3.5

戦争が不在の日常を描く戦争映画。代わりに爆撃が戦争の「日常」のものとして顔を出す。『神々〜』の印象でビジュアルの監督のイメージが勝手にあったので徹底してパーソナルな会話のリアリズムに驚いた。終盤の窓…

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アレクセイ・ゲルマン初期作。。

奥行を感じる映像がこの監督の特徴なのかしら。

タイトル通り、主人公ロパーチンの戦時中20日間の休暇のお話。
『道中の点検』よりはストーリーが分かりやすく(ほぼ、ス…

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2015.10.31@池袋新文藝座
《世界の映像作家vol.170 アレクセイ・ゲルマンと名匠たち》
アレクセイ・ゲルマンの画はこのころからエゲツなかった。

この映画にエンタメ性を見出すモノは戦争が好きなのかもしれない。そういう人間も面白い。
(166)
後期のスタイルの片鱗が少し出てきた感じ
面白かったです!

@ ユーロスペース
m0cchi

m0cchiの感想・評価

3.8

戦争の合間の休息のおはなし。

淡々としているけれど、それぞれの人物の思いが表情やしぐさから見てとれるのがいい。

特に印象的だったのは、鏡越しのふたりの朝食シーン
いつも寡黙な主人公が楽しくて仕方…

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菩薩

菩薩の感想・評価

3.8
運の良いものだけが生き残る戦争のリアル。煉瓦の壁が吹き飛ぶシーンが綺麗だった。

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