いきなり過去の亡霊に出会った感じ。戦争が生んだ悲劇。
公開当時、前知識はほとんどなく、映画チラシの美しいブルックリンブリッジの写真だけで、ふと思い立って観に行った。劇中でも橋の圧倒感が主人公の心象…
毎年恒例行事のナチスもの。
ついで鑑賞のつもりが意外に良かった。
変にユダヤとかポーランドとかって意識を出し過ぎないのも良い。
とりあえず、言いたい事は「ハンナの旦那さん良い人過ぎ」ってのと「諸悪…
【ナチものの佳作がまた一つ】
ナチもの映画にはずれなし、というのが私の作った名言(笑)だけど、この映画もこの名言どおりの佳作になっています。
ナチ・ドイツ侵攻後のポーランドで、抵抗運動をしたため…
アウシュビッツものはドイツ人がユダヤ人を虐待するという面で語られることが多いがこの映画ではポーランド人が絡んでくる。
そこが歴史に詳しくない者には分かりづらい。😅
字幕で()がポーランド語なんだろう…
『夜と霧』を鑑賞以降、ホロコースト関連作品は避けていたが、今作はちょっと珍しいタイプかも?
ホロコーストで出会った恋人が一緒に強制収容所から逃亡したが、離れ離れになってしまう。お互いに亡くなったも…
収容所からの逃亡劇から始まるため、パケ写の印象と違いハラハラ💕 ´;゚;ё;゚)ドッキドキ💦✨地味ですし、詳細を描かず『余白を考えさせる』作風のため、ありきたりな実話感動モノではありまてん。🇵🇱…
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