たまに見返したくなるほのぼの映画。
大きな事件とか起こらないのがいいんですよね。
南極の生活自体が異質だからそれだけでいいんです。
その異質さの一端を覗き見できるような感覚で楽しい。
映画公開時と今とでは通信インフラ状況が違うから生活はちと楽になっているのかな?
電話代とかはかからないだろうし、データの通信だって遥かに便利なはず。
こういう極端な例を見ると今の有り難みが伝わりやすい。
とは言え今も昔もご飯を食べなきゃ生きていけない大前提に何ら変化はない訳で。
食の楽しみを教えてくれる大切な映画です。
今現在バージョンで撮っても楽しそう!