こちらの方がすき。
1人目のマッドサイエンティストは
美学があったが、
今回は家庭環境に問題のある
ひねくれた男性。
1作目は映画です。嘘です、とすることで1作目の俳優も登場可能。そしてひとつのメタを超えるからこそ、狂気的な模倣犯が視聴者側の世界に来てくれる、という粋な演出効果も。（アシュリンイェーニーがアシュリンイェーニー役。）
最後尾のshitだけがカラー。
つまり、胃が繋がってひとつの生命体として代謝を行った、という象徴だろう。
もちろん、各人への下剤やら食事の強制やら、してるので初めの人の食事が最後の人まで届いた訳では無いが。
マーティンはその、ひとつの生命体となった感動と共に、足が12本の生命体とfuckできてよかった。
結局、今回も見つかったのかどうなのか、終盤ははぐらかされた。
全体的に1作目よりもグロ多めで、
特にカナズチで歯を1つずつ潰して引き出すシーン、母親の頭に穴開けて食事するシーンは良かった。
