2013/8/9鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ポーランドでナチスの迫害にも毅然とした態度を取り孤児院の子供達を守ったヤヌシュ・コルチャックの生き様を、その故国の巨匠アンジェイ・ワイダが描く。自らが投…
第43回カンヌ国際映画祭特別表彰を受賞した、ユダヤ人孤児たちを救済し、自らもホロコーストの犠牲となった実在のユダヤ人医師「ヤヌシュ・コルチャック」の生涯を描いた本作。主人公は二百人近いユダヤ人孤児を…
>>続きを読む子どもが200人もいる孤児院の院長、ヤヌシュ・コルチャック先生と子どもたちがホロコーストの犠牲になる実話をもとにした作品。
ゲットーに行く前の生き生きと川で遊ぶ子どもたちの様子から、戦争がはじまり…
ナチスドイツの時代、自身が院長を務めるユダヤ人孤児院の200人もの子供たちを守ろうとした実在の人物のお話。
どんな時も危険を顧みず自分の体のことは二の次で子供たちを救おうとするコルチャック先生。…
このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストをテーマにした映画は色々ありますね。正直このテーマで好きな映画はあまりない。(Life is beautifulは特に無理)
殆どは観たあと落ち込みます。でもこの作品は、落ち込ませること…
ポーランド映画祭。
前半は正直、眠気があったが、後半の展開は見応えあった。
冒頭の台詞が物語っている。
ワイダ監督らしい「抵抗」が込められてると思った。
終盤で高々と六芒星の旗の挙げての行進は高揚す…