観終わってもワナワナが止まらない、、放心状態。
コルチャック先生の知識が元々あれば冷静に観れるんだろうか?
ナチスドイツ占領下では成す術もなく逃げ道など何処にも無い。
待ち受けるは「ガス室」のみ…
《コルチャク ゲットー日記》を過去に読了していたので、多少の素地はありました
偉大な教育者、医師でもあり且つ孤児院の院長…子供には大人が軽視している人間的価値があるとし、彼らの権利を主張したユダヤ…
この作品は
昔々、広島の基町クレドで
岩波ホールの映画を上映している時に
館長の高野悦子さんのお話を聞いてからの鑑賞
とても感慨深いものでした。
高野悦子さんはアンジェイワイダ監督との対談の内容をた…
強制連行時に「遠足に行くんだよ」と子どもたちに声をかけたエピソードだけ美談(?)になってるの好きじゃなかったんだけど、それ以前子どもたちが死について考えられるような劇を一緒につくっているシーンがあり…
>>続きを読む