マイクD

ナンバー23のマイクDのレビュー・感想・評価

ナンバー23(2007年製作の映画)
2.9
動物管理局に勤めるウォルターは自分の誕生日に妻から「ザ・ナンバー・23」という古本をプレゼントされ、本を読んでいるうちに、本の中の主人公である探偵・フィンガリングと自分との多くの共通点を見つけ調べていくうちに…。たまには真面目なジム・キャリーも良いですな。本に出てくる探偵の役もジム・キャリーが演じているのですが、ニヒルでカッコイイ。探偵のパートだけでも、1作品映画が作れるほど。こっちをメインで観たい気もしました。23と言う数字に翻弄されていくのですが、10+13で23、32を逆にしたら23とかこじ付け感半端無いですが、取り憑かれたら何でもそう思っちゃうかも。
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