このレビューはネタバレを含みます
アポなし突撃取材で一斉を風靡した、ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアの出世作。
ミシガン州フリントの町の記者だった彼がシスコで合わずに故郷に帰郷すると、父も働いていたGMが工場を閉鎖、三万人を解…
授業の課題で鑑賞。
今観ると元祖迷惑突撃系Youtuberのようなものを感じる。当時レイオフされた労働者の人々にとってメディアと報道の自由を武器に権力者へ直接挑む彼の姿は爽快だっただろう。ただ一方で…
めちゃくちゃ面白かった。
地元のフリントが崩れていくという不遇さと監督としては見事な才能。
資本主義の1番最悪かつ国を巻き込んだ大きな大惨事のパターンとして、非常に重要な作品。
予見的であり、この社…
「明日へ」っていう映画みたいみたいと思いつつ身につまされすぎて手を出せてないんだけど、これは油断してしまった。レイオフとは言ってるけどリストラとどうちがうのか。GMや地域・果てはアメリカ経済の発展に…
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