「ロジャー&ミー」
マイケル・ムーアの故郷ミシガン州フリントで起きたゼネラル・モーターズの工場閉鎖による街の荒廃を描いたドキュメンタリー。マイケル・ムーアのドキュメンタリーは物凄く社会的だが編集技…
GM社が1970年代から1980年代にかけて、ミシガン州フリントにある自動車工場を閉鎖し、何万人もの労働者を解雇した事件の一連を、フリント出身の監督が撮るというドキュメンタリー。大規模なレイオフが街…
>>続きを読むこれがデビュー作ってすごすぎじゃね、思想関係なく悪意のありまくりの編集とブラックユーモアが超楽しい、スタンリー・キューブリックのお気に入り映画とのことですが、とあるシーンでのWouldn't It …
>>続きを読む社会問題を追えると同時に、マイケル・ムーアという一個人のドキュメンタリーとしての見応え。そう思うと実に言い得て妙なタイトル。
編集のセンス含めた作家としての個性と、対象への執念が克明に記録されてる。…
マイケルムーア監督のミシガン州フリントGM工場の閉鎖による失業を中心とした町の荒廃がテーマのドキュメンタリー。資本主義による光と影の問題は難しい💦だけど疑問を投げかけるには十分な作品✨クリスマスの編…
>>続きを読む編集とかうまいなぁと思う部分はあるけど、こういうスタイルは好みじゃないなぁ…突撃取材は、この頃は新鮮だったのかな?家族みんなで1つの企業で働いてると、なんかあった時大変だなって思った、街作りもそれだ…
>>続きを読む容赦無いリストラを繰り返すGM会長に突撃取材を試みるジャーナリストの男・・・
これがムーアの原点か~この当時のGMの企業戦略の資本至上度合は極端な感じするけど、ムーアの資本嫌いもなかなか。極端V…
授業の課題で鑑賞。
今観ると元祖迷惑突撃系Youtuberのようなものを感じる。当時レイオフされた労働者の人々にとってメディアと報道の自由を武器に権力者へ直接挑む彼の姿は爽快だっただろう。ただ一方で…