地獄への道に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「地獄への道」に投稿された感想・評価

ジェシーは間違いなく無法者だった。
賊でありであり犯罪者だ、
彼を愛する者もそれは否定できない。
でも彼を恥じてはいない、アメリカも彼を恥じてはいないと思う。
彼の大胆さの無法さは時に魅力的で、人々…

>>続きを読む
はる

はるの感想・評価

4.1

ジェシー・ジェイムズの生涯を描いた西部劇。
ジェシー・ジェイムズは名前とアウトローであることくらいは知っていたが、伝記的な映画は初めて観た。

ストーリーが非常にテンポよく進み、全く飽きさせない。

>>続きを読む
方眼

方眼の感想・評価

4.1

1939年"Jesse James"。ジェームズ兄弟物語基本形。音楽が無い。川のせせらぎ、小鳥のさえずり、馬が走る音、子供が遊ぶ声、鐘の音。終始クール。義賊の話なので、音楽で盛り上げすぎると講談チッ…

>>続きを読む

同年の「駅馬車」と遜色ない出来映え。御上頼みが当たり前の日本人には理解出来ないだろう西部開拓時代の無法地帯を、スピーディでアクション溢れる名作に仕上げたヘンリー・キング最良の一本。トム・クルーズ激似…

>>続きを読む
AnamDarcy

AnamDarcyの感想・評価

4.3

アクションが凄い、馬での逃亡シーンなんか最高。
兄弟のアウトローとしての生き様の格好良さがこの映画には無いのが少し残念。
でも始まりから終わりまで綺麗にまとまってるから観やすいし面白い。
ランドルフ…

>>続きを読む
GaPTooth

GaPToothの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

悲劇的な南北戦争の後、米国は西部開拓時代へと突入。
その時代の象徴である大陸横断鉄道の建設の犠牲となったジェームズ兄弟の物語。

本作は弟ジェシー・ジェームズ編。

1876年。
セントルイス中部鉄…

>>続きを読む

記録
南北戦争後、大陸横断鉄道を強引に建設するために、無理矢理に同然の額で買い占める鉄道会社。それの叛旗を翻したのが、ジェームズ兄弟。H・キングによる西部劇であり、主に弟ジェシーを中心に描いている。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事