「lawyerの社説を書くぞ」
「liar?」
「どっちでも同じことだけどな!」の巻
アメリカ合衆国の歴史上最もいまいましく憎たらしく魅力的な男、ジェシージェームスのお話
そもそもごく平凡な農家での生活を壊して無法者に堕としたのは鉄道会社側なので復讐されたのも自業自得的なのは否めないとはいえ、義賊なのかただの無法者か結構曖昧に描かれてるのが中途半端かなあと
史実通りならもちろんしょうがないですけど最初は間違いなく義賊寄りだったはずが後半は完全にただの犯罪者みたいでしたから
ラストの弔辞はお見事なだけにって感じです(ネタバレ