レイチェル

地獄への道のレイチェルのレビュー・感想・評価

地獄への道(1939年製作の映画)
4.0
ブラピ主演の『ジェシー・ジェームズの暗殺』がすごく良かったけど、ジェシーが何故あんなに鉄道を憎むのか、強盗を働くのか、犯罪者なのに絶大な人気があったのか謎だった。今作でその訳がよくわかった。

実在の人物。こちらが史実に近いのかな。あの絵を直すところは同じ。なるほど。

ジェシーのカリスマ性は、憧れと畏怖を同時に感じさせる持ち前の存在感とリーダーシップ。それが次第に度を越してあのような事に…

兄役のヘンリー・フォンダの活躍を期待して続編も楽しみ。
レイチェル

レイチェル