破局大噴火

地獄への道の破局大噴火のレビュー・感想・評価

地獄への道(1939年製作の映画)
5.0
ジェシーは間違いなく無法者だった。
賊でありであり犯罪者だ、
彼を愛する者もそれは否定できない。
でも彼を恥じてはいない、アメリカも彼を恥じてはいないと思う。
彼の大胆さの無法さは時に魅力的で、人々は惹かれるのだろう。
誰も彼だけが悪者だとは呼べない、こんな時代だから。
この10年で5つの州をまたにかけ、その実力を発揮してきた。私が知っている限り彼は憎らしいほどカッコいい強盗で、この合衆国を駆けまわった男だ。
破局大噴火

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