sayo

地獄への道のsayoのレビュー・感想・評価

地獄への道(1939年製作の映画)
3.6
大学の講義で視聴。

自分が知っている西部劇のイメージとギャップがあって見ていていろんな発見があった。
時代のせいでもあるけど、西部劇といったらワイドスクリーンだと思っていたらスクリーンが結構狭くて、この馬を使っての撮影が多い中シーンをカメラ枠内に収めるのは難しかっただろうなと感じた。
ジェシージェームズが実際に存在した人ということを知って、正義の描き方とか最後の終わり方に納得した。
見ていて感じたことは、この時代の映画にしては妻のジーが教養があって頭よく描かれていて少し好感だった。
sayo

sayo