mar88

日常 恋の声のmar88のレビュー・感想・評価

日常 恋の声(2007年製作の映画)
5.0
生まれて初めて貰ったサインは、土肥ポン太さんです。

あ、はい、土肥さんです。

あの小藪さんに「松本人志と同じ思考」と言われた、あの土肥ポン太さんです。

えぇ、そうです。
生まれて初めてのサインは、土肥ポン太さんです。




あ、でも過去の恋は振り返らないタイプなので、私は至って正常運転ですよ。はい。

でも、起きがけに一報を目にしたときは「おぉ!」と声が出たことは確かです。

え?

発しましたよ、確かに。
盛ってないですって。
やだなぁ。


あまり北海道では動くポン太さんを観る事が出来ないので、コレがとても観たかったんですけどね。
近くのレンタルショップにあったはずなのに、まさかのレンタル落ち。
あちゃーなんて思いましたよ、そりゃ。



あー。。。もう観れないのかと諦めてたら、あったんです。
ブックオフに!なんと¥500で!
いやぁ、びっくりですよ。
求めてたものが、お昼休みランチと同格なんですから。
びっくりしますでしょ。

え?
需要がないから。って⁇
いやいやとんでもない。
少なくとも私は面白かったですよ。

「ピーピングライフ」ってもしかして、コレからアイディア得てるんじゃないかしら?

とか

「セトウツミ」も、コレのイケメン学生バージョンなんじゃないかとか、思いましたよ。えぇ。

好きな箇所ですか?
…そうですねぇ

あ!個人的には、麒麟・川島さんとバッファロー吾郎・竹若さんのパートが好きなんです。

こんな不快感ゼロの掛け合いある?ってね。

あと、ハリセンボン・はるなちゃんのぐちゃぐちゃな関西弁も愛らしくってさ。

あ、そうそう。
ドリンクメーカーの「DYDO」さんって、
「ドリンク」じゃなくて「ドリンコ」なんですね。
ドリンコ。
鳥とお話できる博士みたいね。
なんてね。


1/3が映画の感想じゃないけどさ、ただただポン太さんおめでとうございます!と言いたかったのよね。
大好きな映画をダシに。


いつか北海道に「ポン太青果」の畑を作って欲しいですよ。
1ファンとして。
道産子として。

あ、果物はあったかい場所に勝てないから、「ポン太農場」にしてもらおうかな。

あー、スコアですか?
そうですねぇ、
おめでとうございますを込めて、「5」で。





と、
よく見る、会話形式の小説にあるっぽい感じで書いてみました。
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