リチャード・ドナーが職人監督らしい守備範囲の広さを見せたクリスマスファンタジー。
ディケンズのクリスマスキャロルを下敷きに、ビル・マーレイ演じる傲慢なテレビ局社長がゴーストに連れられて過去、現在、未…
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【パワハラはダメでもセクハラは容認されていた時代】
テレビ局のワンマン社長Frankが、 “A Christmas Carol” のScroogeのように、3人のゴーストによって心を入れ替えるとい…
スクルージ。 🎄🎅
『SCROOGED』。本作の原題。
BSで放送していたので録画して鑑賞。
劇場公開時鑑賞済。
なんと34年ぶりの再鑑賞!懐かし〜〜。
でもって、邦題が「3人のゴースト」😅
…
ビル・マーレーのクリスマスキャロル。面白くないけど出てくる人は面白い。もはや作り物のようなロバート・ミッチャム、ニューヨーク・ドールズのデビッド・ヨハンセン、「俺たちに明日はない」のマイケル・J・ポ…
>>続きを読むディケンズ原作の「クリスマス・キャロル」をベースに作られたファンタジーコメディで、イカれた拝金主義で人格破綻者のテレビマンがクリスマスの夜に、過去のクリスマス、現在のクリスマス、未来のクリスマスの3…
>>続きを読むディケンズの「クリスマス・キャロル」の現代アレンジ版。ゴーストを追っかけていたはずのビル・マーレイが今度はゴーストに悩まされるのがまず面白い(笑)。だいたい元のストーリーを知っているのでどう味付けし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
号外/
アニー・レノックス/アル・グリーンのPut a little love in your heartが一番クリソンの中で好きだから鑑賞したけど
大雑把な造りで『クリスマスだから・・』な無理…
映画を観る時に独特な味の飲料を飲む事で、味覚によって映画を想起させる実験をした事がある。
使用したのは当時”透明なコーラ”と言われた「タブクリア」や「ドクターペッパー」等のアメリカ発祥の炭酸飲料。…