2008年鑑賞
アメリカでは『マスターズ・オブ・ホラー』第2期:13話目
日本では『13 thirteen』男が女を殺すとき/黒猫/ドリーム・クルーズ
監督は『リング0』の鶴田法男
ジャケ裏のキャッチコピーは
「海の底から、ナオミの怨念 絶対に許さない…あなたも、その女も」
原作が『仄暗い水の底から』の鈴木光司さんだからかな。
ヨット・クルーズに出かけて航行中、スクリューに何かが絡まって船が停まってしまう。
で、見てみると、人間の女の長い黒髪が…
っていう時点で不気味なジャパニーズホラーだよね。
スクリューに絡まるのはやめて。一番怖いやつだからそれ。
何が怖いって、蜷川さんの遺伝子が怖い。
いや、みほさんと幸雄さんは親子ではないけど叔父と姪なんでしょ。
それでも幸雄さんと似てる。それが霊になるとガチ怖い。
そいでこの映画は全編、英語作品。
石橋さんはもう違和感ないけど、木村佳乃さんまで英語でペラペラ喋られると変な感じになる。
ちょっと話が入ってこない。
これはちょいつまんなかったかも。