三谷幸喜の手腕が光る作品。元ネタありきとはいえ、密室の会話劇でこれほど楽しめるとは思わなかった。
タイトルからわかる通り、本作は往年の名作である「十二人の怒れる男」たちのオマージュ、パロディ作品だ…
ずっと見たかった映画
オチには釈然としなかったが、飽きずにずっと見ていられた
裁判員裁判なのに、年代や性別に偏りがありすぎではないかと思ったが、このメンバーでないと成立しないので、まあ納得はいく
起…
オマージュ元があってこそという前提の上だけど面白い。陪審員のみんな、たぶん悪い人は一人もいないんだと思った。優しさと面倒くささは紙一重なんだとも思った。これをイライラせずorイライラしつつ最後まで観…
>>続きを読む個人的にかなり自分の好み的に刺さった作品。
『12人の優しい日本人』の脚本を担当した三谷幸喜は『十二人の怒れる男』に多大なる影響を受け脚本の執筆を行なう。また、「この芝居をやりたくて今までやってきた…
12人の優しい日本人
自分も陪審員の1人として没入できるほど面白い会話劇。
最初は「被告は若い女」という情報だけで、物語が進んでいくと共に新たな情報が小出しされる構成。
新たな情報が出る度自分の意…
陪審員たちの話
序盤あんまり面白くなかったけどだんだんみんなの熱入ってくる感じが良かった
ただ、主観とか憶測はいいからちゃんと論理的に話せよとずっと思いながら観てた
それぞれのキャラが立ってて人間味…
日本テレビ放送網