「ストーカー」は空間性に関する戦略で映画にSFを引き寄せてみせたという感じがする。
それは、サイエンスを見せなくても映画はSFに達するというほどの意味にほかならず、例えば、いったいどこで撮っているの…
「どこかのバカに罵られて傷つき、別のバカに褒められまた傷つく。みんな私の魂も心も食いつくそうとする。恥まで引きずり出し貪る。ジャーナリストや編集者、批評家、女どもが騒ぐ、"早く書け"と。私が死ねば忘…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とても好き
なんか芸術 哲学 文学を感じる
映像美…
退廃の美…?憂の美…?
沈黙は語るというか…余白は語るというか…?
ただひたすらに荒廃…
(人の心も…街並みも…)
趣深くて深い台詞
物事に対…
哲学的であり芸術的な作品
原作未読だけど、原作者はかなり憤慨なさったらしい。
かなり別物なのか。ただこの映像作品は完成しきっている。神々しさをも感じる。
まだ考えるのに時間がかかるのでメモ程度
…
ロケーションとわけわからんところで横になる彼らがとても良かった(奥さんが最後指摘してくれて嬉しかった)
教授も作家もストーカーも語る論理や心情が各々の社会的性質すら担ってて構図が面白かった、彼らにと…
タルコフスキーの作品は『鏡』しかまともに観たことがなかった。他の作品は観始めるとすぐに眠気が…
眠気を誘うシーンをなんとか乗り越えた。
トロッコの音は眠くなるどころか、ものすごく心地がよくて、あのシ…