宗教の不在に対する深い憂いを示した。ストーカーは昔の人のような純朴さで部屋の存在を信じる。けれど作家や科学者はそれを疑う。科学は宗教の神秘性にメスを入れ、産業革命に始まり社会のありようをも変えた。音…
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トロッコのシーンめっちゃ眠かったけど耐えました
ストーカーの詩的なセリフを全部理解できたかわからない
音楽とても良い
犬はやっぱり悪魔のつかい的な象徴だとしたらゾーンは悪い場所なんだろうな。本当の幸…
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路傍のピクニック(ストーカー)読了済み。
映画と原作の最大の違いはタルコフスキーの神学的要素が大きい。
ゾーンとは恐らくロシア正教の聖堂(ソボール)だろう、そして願いを叶えるとは精神的一体感(ソボ…
長回しがすぎる。夜観てたら寝る
内容はSFなのに単に映像を見てる分には冒険ロードムービーで、会話を聞いてれば哲学や宗教論丸出しという不思議な映画
これを超絶娯楽的エンターテインメントに作り変えると[…
全然合わねえ。。。
テンポ悪すぎ、意味不明すぎでタルコフスキー監督の主張強めのアート的作品。
何となくキューブリック味がする画風で、めちゃくちゃ眠くなった。
エンタメとして作る以上は、難解なりに…
トロッコのシーンはもはや音楽だった。ラストシーンも大好き。自分が信じている(信仰している)ものや人や幻想が第三者に侵されそうになったときの人はなんだかかわいそうに見える。それはわたしもそう。おかしく…
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