恐ろしいほど素晴らしい映画だ…
人々はなぜ幸福を願うのか、幸福とは幸せだけで構成されるのだろうか
物ごとのすべてに理由などなく、説明できるものと説明できないものが混沌となっているために、誤った二者択…
このレビューはネタバレを含みます
大好きな未知とのコンタクト物sfの映画化だー!と飛びついたはものの、
タルコフスキーの美術は大好きだけどすぐ原罪とか信仰とかの話をするのがキリシタンではないからちょっと聞き飽きた、
人間みんな謎と…
ロシア語英語字幕で見たからさっぱり分からんかったけど見終わってから考察と解説読み漁った笑笑
期待を裏切らないタルコフスキーの映像美
どこを切り取っても絵になるし、ああいう印象的で独特で綺麗な場所をど…
『ノスタルジア』ぶりにタルコフスキーにチャレンジしたけど、まだ自分にはバチッと来なかった。彷徨って内省して、やっている事はあまり『ノスタルジア』と変わらない。そして、自然と調和して引き起こされる映画…
>>続きを読む意味は分からないが好き。
奥行きの使い方が面白いし、水が気持ち悪い。牛乳のようなヌメヌメ。水銀かな。光の使い方もいい。
部屋とか場所とか惑星など、向こう側のことよりも、こっち側の人間に迫る感じ。…
“ストーカー”というインパクトある題名と、不思議な凸凹した道に佇む男が描かれているポスター。この二つの衝撃で、一気に興味が掻き立った。
てっきり“ストーカー”に纏わる話しが歪曲化されていき、哲学チ…
これを初めて見たときは男3人のピクニックみたいな印象で何が面白いんだみたいな感想だったけど、あそこの部屋へ行くと願いが叶うというところの男たちのそれぞれの想いが交錯してなかなか考えさせられる作品
本…
このレビューはネタバレを含みます
繰り返し観ている大好きな映画。
ラストの奥さんのカメラ目線での独白には毎回胸を打たれる。
一点だけ。
『ストーカー』の映画化でタルコフスキーと原作者ストルガツキーは袂を分けた。ストルガツキーが批判…