ストーカーの作品情報・感想・評価

『ストーカー』に投稿された感想・評価

読書と映画が秋を深める①

『惑星ソラリス』に続く、タルコフスキーの「えすえふってたべれるの?」企画第二弾。
原作は70年代に書かれたロシアのSF小説だ。

宇宙からの来訪者が残していった地帯、「ゾ…

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o219028t

o219028tの感想・評価

5.0

「ストーカー」は空間性に関する戦略で映画にSFを引き寄せてみせたという感じがする。
それは、サイエンスを見せなくても映画はSFに達するというほどの意味にほかならず、例えば、いったいどこで撮っているの…

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見た当時、中学生の僕には理解できなかった。今見たら、違う感想になるのかもしれない。
時間があったらまた挑戦したい。
Tom

Tomの感想・評価

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「どこかのバカに罵られて傷つき、別のバカに褒められまた傷つく。みんな私の魂も心も食いつくそうとする。恥まで引きずり出し貪る。ジャーナリストや編集者、批評家、女どもが騒ぐ、"早く書け"と。私が死ねば忘…

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ネムル

ネムルの感想・評価

3.6
久々に見る。
タルコフスキーの最眠い映画。
でも、中盤の昼寝ゾーンまで終始変なテンションで嫌いじゃない。
何度見ても同じシーンで泣くがなんで泣いてるのかが自分でもわからない。人の力への憎しみかたが黒沢清のカリスマと似ている。一番怖いのは人が神を信じられなくなったのではなく人が神を必要としなくなったことだ。
ハゲがゾーンに入って瞬きしてなかった。
どのハゲかは観てからのお楽しみ。
mfg

mfgの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます


とても好き
なんか芸術 哲学 文学を感じる
映像美…
退廃の美…?憂の美…?
沈黙は語るというか…余白は語るというか…?
ただひたすらに荒廃…
(人の心も…街並みも…)
趣深くて深い台詞
物事に対…

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NicolFran

NicolFranの感想・評価

4.0

哲学的であり芸術的な作品
原作未読だけど、原作者はかなり憤慨なさったらしい。
かなり別物なのか。ただこの映像作品は完成しきっている。神々しさをも感じる。

まだ考えるのに時間がかかるのでメモ程度

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