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DEATH NOTE デスノートのぉゅのレビュー・感想・評価

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)
3.6
2015年 鑑賞
小畑先生のコミックを原作とした実写映画化作品。2部作の前編。
原作コミックが好きで、心理戦を重厚に描いた作品。正直、好きなコミックの実写化反対派なんですけど、玉玉じゃなくて、たまたまテレビ放送していて、鑑賞。そのため後編は未鑑賞。すいません...
俳優さんの演技、CG死神との融合、良かった!心理戦もしっかりと重々しい雰囲気が漂い、さらに劇伴がそれを更に昇華させていた。
原作にない結末も良かった。で、最後にレッチリですよ!
いやぁ〜、たまにはいい出来の実写化もあるもんだ!

後編は観てもいいと思えるけど、ライト アップ...は、ちょっと...受け付けない臭がある。

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’23.5.8 (月) 23-84-16
BS12 日曜アニメ劇場 特別編 にて

週刊少年ジャンプで連載されていた大場つぐみ先生(作)と小畑健先生(画)による同名コミックを原作に、「平成ガメラ3部作」「学校の怪談3」等の金子修介監督による、夜神月(藤原竜也さん)はある雨の日に、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「DEATH NOTE」を拾い、そのノートを巡り月と世界的名探偵L(松山ケンイチさん)の天才同士の戦いを描いた作品。

夜神月(ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神リューク(声: 中村獅童さん)が落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のために警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵Lを送り込み...

・冒頭から見せ方最高!引き込まれる!
・タイトル出る前のシーンにやっと月が登場!
・月の妹の粧裕役は満島ひかりさんだ!金子監督は先見の目があるなぁ
・死神リューク登場!「気に入ったみたいだな!」
・夜神総一郎(鹿賀丈史さん)ら捜査官とワタリ(藤村俊二さん)とパソコン越しのLの声
・Lのある作戦でキラを炙り出す...
・月のその激昂的な安易な行動が... 天才かもしれないが まさに幼稚!
・月によるデスノートの実験と銀行強盗のニュース「デスノートに触れた人間はお前が見えるんだよな」
・バスのラッピングが...
・バス運転手の田中要次さんと逃げた強盗犯の皆川猿時さん... 贅沢ぅ!
・FBI捜査官のレイ(細川茂樹さん)とバスジャックをする強盗犯と月の企み
・「L 知っているか 死神は林檎しか食べない」
・月(キラ) vs レイの頭脳戦 in 地下鉄 まぁ駅と駅の間隔長い気はするが...
・地下鉄の窓に映ったリュークはびっくりした
・警察の捜査官は6人にとLが素顔を見せる
・キラは幼稚で負けず嫌い 今まではLの完敗だが最後は... 原作ではそうならないんだよな...
・恋人レイをキラに殺された南空ナオミ(瀬戸朝香さん)の復讐心と聞き込み
・Lによるキラの絞り込みと盗聴と監視カメラ
・月の死のスケジュールとTVの番組... とリュークの...
・月とナオミの初対面と偽名
・監視と月らの疑いが薄まり... 「コンソメ味は僕しか食べない」
・月の恋人秋野詩織(香椎由宇さん)の電話とナオミの罠
・「仮面と死神」夜神月という仮面をつけているキラと死神リュークを示唆している?
・前編のクライマックス 月 vs ナオミin 美術館「夜神月 この娘を殺されたくなかったらそこで懺悔しなさい! あなたがレイを殺したことを あなたがキラであることを」
・まさに映画オリジナル展開!ここで●●に繋がるのか!美術館同士だし!「どぉしてだよっ!」
・「お前 悪魔だな」「お前詩織を本当に愛していたのか?」
・弥海砂(戸田恵梨香さん)の危機とあいつの...
・月とLの対面 そしてレッチリの「Dani California」 後編へ続く...

723改
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