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ペイ・フォワード 可能の王国のaiのレビュー・感想・評価

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2023年、160本目。

"1人が3人に善意を渡すこと"
それは11歳の少年が考えたクソな世界を変える方法。
勇気を出そうと大人にも訴えかけ続ける彼の姿に胸を打たれた。

でも人生は不条理の連続で、決して思い通りにはならない。
ラストシーンのみ、無駄に感じた。
"感動させられた感"があまり好みでない。

これを観た自分は既に少年の想いを受け取ったから、誰かに渡したいと思った。
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