ペイ・フォワード 可能の王国の作品情報・感想・評価・動画配信

キャサリン・ライアン・ハイドの小説を映画化。
キャッチコピーは「きっかけはここにある！」

原作者が自ら体験した出来事をきっかけに生まれた物語。
善意を他人に回す行為、実体験が基になっているなんてと…

• #⭐️ネバダ州

学校の先生に与えられた、世界を良くするには何をしたらいいか、という課題に向き合って考えたのが、それぞれ3人にいいことをしていくというもの。
ラストが衝撃的で切なかった。こういう映画は最後はみんな幸せ…

人にいいことを３つ行う


意外と周りの人に勇気がなくて親切をできてなかったり、、、

映画の中でもそう簡単に、自分がした親切が身を結ぶわけじゃないけどどこかでその親切が身を結んだ時に誰かの命を救う…

少年の願った小さな幸せは、やがて大輪の花を咲かせ、文字通り世界を変えてしまう。

本当に幸せになりたかったのは、幸せにしたかったのは彼自身と彼の小さな世界だったのに、なんとも切ないエンディング。

…

次に渡せ。

「世界を良くするために。」
という命題に、
「良いことをされたら、3人に良いことを繋げる」という仮説を提唱した一人の少年が、拡げるストーリー。

単なるヒューマンドラマで終わらず、余韻…