トモたん

銀河英雄伝説/初陣のトモたんのレビュー・感想・評価

銀河英雄伝説/初陣(1991年製作の映画)
5.0
『銀河英雄伝説 初陣 もうひとつの敵』
(舞台公演2013/8/1~8/6)

銀河帝国軍『常勝の天才』ラインハルト(間宮祥太朗)と自由惑星同盟軍『不敗の魔術師』ヤン・ウェンリー(田中圭)が、お互いの名前を心に深く刻むことになる戦いの前の物語。

ラインハルトと、彼の無二の親友で、唯一、心を許す部下キルヒアイスが、若き日に直面した「もうひとつの敵」とは。

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⚠️(ご了承お願いします)
舞台の感想書くとこ無いので、ココを貸して頂きました。

田中圭ファンにつき、圭くん目線です♡
(:D)┓ペコリンチョ♡
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全く銀河英雄伝説知らなくて(ゴメンナサイ)、今回舞台を観るのに、最低限ですが勉強しました♡

圭くん演じるのは『ヤン・ウェンリー』。

Wikipediaで、ちょっと確認しようと思ったら、『ヤン・ウェンリー』だけで、びっくりするくらい大量に出てきてその人気の高さを実感。。。
(*´-`*).。oO

紅茶と歴史をこよなく愛し、戦争の愚かさも知っており、本当は軍を辞めたいと思っている(辞表を提出しては却下されている)

日常生活はテキトー(らしいですw舞台では描写なし)

安定した性格でいつも温和な表情♡
(但し嫌いな人物にはニコニコしながらも毒舌はくらしいw)

温和な表情と制服姿で、小牧さんを彷彿♡
たまにベレー帽を取って、髪をわしゃわしゃ(死神くんの時みたく)する姿に萌え♡
(〃艸〃)キャッ♡

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舞台の物語は、演出の大岩美智子さんが仰っているように、人間同士の心模様を綿密に描かれています。

舞台冒頭は宇宙戦争(ガンダム的な所)から始まるので、そーゆー舞台かと思いましたがw
(*´-`*)ふふふ

主人公ラインハルトがいる銀河帝国は皇帝を頂点に貴族が階級ごとに存在する世界(イメージベルばら的な?)

(※ちなみにヤンは民主主義の政治国家にいてる)

ラインハルトの最愛の姉アンネローゼが皇帝の寵姫として連れていかれ、いつか取り戻したいと思っている。

一方、それまで皇帝の愛を独占していたベーデミュンデ侯爵夫人が姉に嫉妬。

その憎悪は、弟であるラインハルトにまで及び、当時まだ下級の無名だった弟から始末しようと画策する。

(なので、圭くんの出番は多くないですw)

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ラインハルトとキルヒアイス、後にラインハルトの部下になる帝国軍の双璧ロイエンタールとミッターマイヤーなどのブロマンスもみどころの一つです(*^_^*)

あと、ベーデミュンデ侯爵夫人の広田レオナさんが凄い迫力、お姉さん役の白羽ゆりさんが可憐でした♡
(宝塚の方だそうです(*^_^*))

対談で圭くんも言っていましたが、カタカナがいっぱいwww

大変だっただろうな(笑)
((*≧艸≦)www

当時トークショーも開催されたらしく、間宮くん、圭くん、原作者の田中芳樹先生が登壇されたようです。

田中芳樹先生が間宮くんと圭くんの役の入りっぷりを褒めて、圭くんは照れくさそうにしていたそうです♡

あと、舞台でやっと上がれた組み上げられたセットの上で(※基本圭くんはセットの下で演技)「ファイエル!!!(←発射合図の掛け声)」って叫んだら気持ち良さそうと思ってる、と言って笑いを誘っていたそうですwww

↑ちなみにめっちゃカッコいいシーン♡
ププ━(〃>З<)━ッッ!!!

あのシーン…感情込み上げて、めっちゃ涙流れたのにwww

決して圭くんの出演時間は長くないけど、ラインハルトの好敵手として、存在感はありありです♡♡♡
(〃艸〃)
(名前は留めの位置でした♡)

あと、壮大は音楽と共に行われるカーテンコール♡
それぞれの役を纏ったまま行われて、なんだかとても贅沢な気持ちになりました♡

2度目のカテコの時、最後皆はけて主役の間宮くんだけになるんやけど、圭くんだけはける前に、ペコリともう一度頭下げて行ってて、圭くんらしいな♡と思ったよ〜
(*´-`*)ふふふ♡

販売されてるDVDは高騰してて、なかなか観る機会が無いかと思いますが。。。
CSで放送されることがあるようなので、機会が有れば是非♡

本当に貴重な作品を観せてくれた友人に心から感謝を。。。
トモたん

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