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海と毒薬のasakoのネタバレレビュー・内容・結末

海と毒薬(1986年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

あまりに怖くて避けてた映画
熊井啓監督を観たくて挑戦

主役が渡辺謙、奥田瑛二だったのもあって思ってたよりすんなり観れました。

熊井啓監督の役者選びが好き。

遠藤周作の原作には神への問いかけがある。
神様の罰とは?神というものはあるのか?神は運命から自由にしてくれるもの?良心は考え方次第でかわる。
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