❤️🔥 あちゃん × ちぃさん
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↱ 胸糞重々突撃隊 ⋆
№ 47 𓊆 海と毒薬 𓊇
引っ越した家の近くにある医院へ、
持病を治療しに通う男。
男はやがて、その医院の医師が
かつての解剖実験事件に参加していた
人物であることを知る。
突撃ｨｨ〰︎︎ 🪖≡
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太平洋戦争中に捕虜となった米兵が
臨床実験の被験者として使用された
九州大学生体解剖事件を元に作られた作品
フィクションだと言われていますが
事件とほとんど同じらしいです。
これが実話だと思うとかなり怖いです
白黒描写が怖さに拍車を掛けてる…
というかカラーだったらエグすぎたかも。
手術のシーンはスタッフ達から献血した血を使い
臓器は保健所で保護された犬の
ホンモノの心臓を使っているらしく
映画自体が非難議論を生んだとか……
クリーム𝚜𝚊𝚗のレビューから
それを知っていたのでそのシーンは
「犬が死んじゃう…」と気持ち悪くなった
いずれ死刑になる捕虜だからといって
人体実験で殺してもいいのかって話なのに
いずれ殺処分される保護犬だからといって
映画で使用してもいいのかと聞きたい。
伝えたいテーマに反してるやろ。
" 戦争で死ぬか、病院で死ぬか "
" 病院で死なないやつは空襲で死ぬ "
そんな戦争禍にも関わらず
医局では椅子の取り合いが行われており
出世するだめだけに手術される患者……
医療ミスは隠されて死因を偽られる……
捕虜だけではなく死を待つ入院患者をも
人体実験の道具にしようとしてました。
何も知らずわ暴れる捕虜を
押さえつけて麻酔で眠らせ
体を切り刻んで、無理やり心臓を止める…
非人道的すぎる。
関わった医師ら18名が有罪
5名が絞首刑となったそうです。
いっそそいつらも
人体実験の道具にしてやれば良かったのに。
人体実験を人助けだと思っていたなら
喜んで受け入れるべきだろう？
かなり重苦しい話だけど
こんな事件があったということは
知っておいてもいいかも知れない
⫘⋈*｡ﾟ⫘*.+ﾟ⫘⋈*｡ﾟ⫘*.+ﾟ⫘⋈*｡ﾟ⫘
𝙳𝙴𝙰𝚁 ❁ ちぃ𝚜𝚊𝚗
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手術シーンが生々しかったけどちぃ𝚜𝚊𝚗なら
悦んで見てるんだろうなあ😮💨（ 笑 ）
