海と毒薬の作品情報・感想・評価・動画配信

『海と毒薬』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1980年代映画:小説実写映画化〗
1986年製作で、遠藤周作の同名小説を実写映画化らしい⁉️
太平洋戦争末期に米軍捕虜を生体解剖した事件を描いてるらしい⁉️
なんだか難しかった作品でした。

2…

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僕にとって良心の呵責とは社会に対する恐怖だけです。のセリフが自信満々でガンギマっててよかったです 何回か巻き戻した
渡辺謙ずっと良すぎる。多分本当に良心ない
いざオペ始まったら軍部めちゃビビるやん
温室育ちキャリアコースで指示だけしてきて現場は知らんタイプや
現世利益と集団心理の恐ろしさが詰まってた
ロミ

ロミの感想・評価

4.0

遠藤周作原作 何度も読もうと文庫本を買って手元に置いてあるのに、読破出来ず今に至ります。

昭和40年、アメリカ人の捕虜の生体間手術。
フィクションであるのに、
こんな事が起こっていてもおかしくない…

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オペシーンの心臓とか肺の動きがリアルすぎる!!流血も、モノクロ映画であるからこそ余計に想像力をかきたてる

若き奥田瑛二と渡辺謙が眼福♪
そして安藤サクラと杏っぽさもあり

ホラーではないけど、色々…

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医学部を志した高校2年の春に観た。トレンディドラマでフェロモンを撒き散らしていた奥田瑛二の重厚な立ち振る舞いに驚いた。
モノクロの画面もその迫力に力を与えていたと思う。
パンフレットによると、手術の…

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Kyoto

Kyotoの感想・評価

3.0
手術のシーンには目を背けてしまいました。
羊の雲の過ぎるとき
蒸気の雲が飛ぶ毎に
空よ おまえの散らすのは
白い しいろい 綿の列

昨日小説を読み終わって、興奮冷めやらずアマプラでレンタル………

内容についての感想は本のレビューでしてるから書かないけど映像化されると臓物と人間感情のグロテスクさがより際立つね〜〜

小説の戸田に…

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九州大学生体解剖事件を題材とした小説の映画化。
終盤の米軍捕虜に対する生体解剖(人間を生きたまま解剖する事)が強烈!肺はどこまで摘出すると命を落とすのかという実験をしていて恐ろしかった。
それ以外の…

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