再鑑賞。
ヴァン・ダム作品だからヴァン・ダムマジックとかヴァン・ダムショックやらヴァンミングアクションたるヘンテコなキャッチコピーが付けられたが実際の本編は、実に男臭さと風景の暑苦しさが伝わる戦場アクションなんだよな~⤵️
ギャングから八百長を申し込まれプライドが許さなかったアランが外人部隊に入隊して教官や同僚とのいざこざに合いながらアルジェリアに信仰するという流れで時折、ドラマチックな展開を見せるけど1つ1つが薄いから印象に残らなかった……
ラストの襲撃はちょっと見所になるけどヴァン・ダムの個性を全く感じ無い作風なので面白味に欠けるし外人部隊の悲劇とギャングに囚われたヒロインのエピソードが薄味かな~⤵️