新作かと思いきやミレニアム頃の作品のリマスターでした。
まだ携帯事情もエンタメも日韓互角(というか韓国が日本に追いついた頃?)というところか
商業高校は日本と同じような位置づけなのだろうか?
[商業高校の仲良し5人組も卒業後は会う機会も減り、次第にそれぞれの事情で会うこと自体が億劫に思えることも…]
5人組のうち3人のそれぞれの日常を追いながらストーリーが展開される。
ヘジュは証券会社に就職するも実質今は雑用係。尊敬する女性上司から今後のことを考えろと諭される
今にも天井が落ちそうな貸家に祖父母と住むジヨン。両親がいない為、就職どころかアルバイト口すら苦労している
家族経営のサウナの手伝いをしながらボランティアで障碍者の詩の原稿代行をしているテヒ。古い考え方の父親のいる家から出たいと考えている
インチョンはソウルの隣に位置するも市内で遊べる場所もあるし、ソウルに行くのはちょっとしたお上りさん的な感じがするとなると普段は大宮辺りで遊ぶ熊谷辺りの気がするけど工業地帯の海がある感じからすると木更津辺りなのかな?と想像しています
ミレニアムでタイプライター使っていたんだろうか?そもそもあのタイプライターはハングル?
morc阿佐ヶ谷、増設された1階のスクリーンでは初観賞
地下は整理券配布も1階は座席指定。だがオンラインにしろ当日購入にしろ一度地下には行かないといけない模様