巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が弱冠35歳で撮ったイタリア近代史を背景にした壮大な大河ドラマ
ハッキリ言って人に薦め難い作品です、とにかく尋常じゃない長尺なのと最後に連ねる理由により、”普通に考…
そんなに感動する作品ではなかったな。
ヒットしなかったのもまあそうでしょうね。
めっちゃくちゃお金掛かってそう、、。
こんなに長いのに、デニロー(アルフレッド)に関する説明描写が薄すぎませんか、、…
[] 60点
ベルナルド・ベルトルッチ長編七作目。"1900年"という邦題だが、主人公二人が生まれるのはヴェルディが亡くなった1901年ということで、残念ながら1mmも掠らない(正しくは1900年…
撮影監督ビットリオ・ストラーロさんのフレームは美術館でミレーの絵画を見ている様な美しさですが全体的にはまるでお話しのデパート!ハリウッドで言う「キッチンシンクムービー」ですね。でもこれが後の「ラスト…
>>続きを読むタイトルが1900年ということで、(多分)1900年から戦後までイタリア地方農地を、とくに地主と小作人の関係に絞って描いた話
この時代のイタリアといえば当然ファシズムが主題といってよいが、ファシズ…
5時間16分という驚異的な長編振りは凄まじかったけど、意外にも見てる間の苦痛は感じなかった。時代が許した乱暴な撮影法 (特に動物の扱い) とか、物語ありきで進むことでざっくばらんになりがちな心理描写…
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