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六月十三日の夜のlemmonのレビュー・感想・評価

六月十三日の夜(1932年製作の映画)
4.0
うわ〜、ヤなとこつついた作品😆。

ご近所問題。
ある事件が起きたことで、近隣の4家族?5家族?くらいが絡みあう、サスペンスandややシニカルなコメディ。皆、自分のことしか考えない。人間、そんな生き物。

人の死、裁判、嘘、嫉妬、アルコール依存、マザコン、、、嫌なキーワードだらけだけど、人間臭いドラマ要素が折り重なっていてとても楽しかった😏😎😈。

登場人物が多く混乱もしたし、役者陣はフランシスディー、メアリーボーランド、チャールズラグルスくらいしか知らなかったが、全員素晴らしかったなあ👏。主要キャスト10人以上いた?😅。

こういう作品と出会えるからジェネス企画も見逃せない😭。
タイトル通り、とある1日に起きたことで、そこらへんのご近所さんたちとの不変と思われた関係性が変わる。自分も気をつけねば😑。
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