一作目とセットでDVD買って初鑑賞。
東西ドイツ間の亡命の手助けという、当時を知らない自分としてはどうも地味な出張を題材にしたなという印象。
とはいっても中身はなかなかスリリングで、誰をも疑い…
ハリーパーマーシリーズ第2弾、オースティンパワーズやキングスマンの元ネタで以前から見たかった作品、最近のダイナミックな展開とアクションを必要とするスパイものに比べると地味なエージェント・ハリーなのだ…
>>続きを読むキングスマンの元ネタシリーズ2作目。英国スパイ物だけどアクション抑え目でハラハラ展開も少なめ。とりあえず現金6万ドルを豪快にポッケに入れる男マイケル・ケインはかっこいい。
扉もボタンも無く延々と動…
クールてシニカルでウィットに富んだ英国諜報部員ハリー・パーマーを若きマイケル・ケインが演じる知的なスパイ映画。007と比較すると地味だけど渋くて面白かった。ベルリンの壁といっても、今の若い人はよくわ…
>>続きを読む書類
英国情報部のパーマーに、ロシアの亡命将校を保護する指令が下り、ベルリンへと向かうが……
レン・デイトン原作の"ハリー・パーマー"シリーズ第2弾
敵は、、
いきなり東西ドイツの壁
冷戦で…
「私はスパイではない。下着のセールスマンだ!」
狙った訳じゃないが、またしても舞台は〝東西ベルリン〟である。
監督は007シリーズのガイ・ハミルトンにバトンタッチ。それに伴ってボンドガール的なキャ…
ハリー・パーマーシリーズ 第2作
飄々として掴み所なく
とぼけた雰囲気の諜報員
ハリー・パーマーこと マイケル・ケイン
007のような派手さは無く
冴えない労働者階級の
サラリーマン諜報員でありな…