前衛的な映像実験。奇妙で単調な音階。残像のような光と影。進んだり戻ったり、出したり仕舞ったり、持ったり落としたり。少しずつ異なる悪魔的な反復で観客を引き込みつつ置いてきぼりにする。溢れたミルクは甕に…
>>続きを読む不可思議な映像の反復、光と闇を使った古典的な効果は、1920年代のシュルレアリストのマン・レイそのものって感じ。かと思えは先端的なパートもあって、一コマ撮影やアニメーションの合成は技術と時間を費やし…
>>続きを読む光の芸術家、パトリック・ボカノウスキィ。
知性では無く、感性で観るべき作品である。
本作は三部構成となっている。
一部は天使の峻厳さ、慈愛と忍辱、道化と云った特徴を。
二部ではそれ定義付けよう、神…
ひたすらリプレイはめっちゃ眠くなる😂
一つ一つの映像はシュールで刺激的で、大好きな雰囲気だったけど、何度もリプレイされると流石に寝ちゃうよ、、💤
変な映画だなぁ
なんかメッセージ性とかあるのかなぁ…
執拗な美意識は凄まじく、陰影へのこだわりに圧倒されたがこの64分間は自分にはすこしつらかった。
映画館でひさしぶりに寝てしまった。夜勤明けに這って観に行った遊戯王やマッドマックスFRをのぞけば、初見…
自分にとっての"良い"映画の条件は、①無音にしても面白いこと、②匂いがすることの二つなのだが、それに則って評価すると本作は"良い"映画ということになる。他のいわゆる前衛芸術と比べても、本作にはポップ…
>>続きを読む名古屋シネマテークでトキワ荘の青春と共に誕生日に鑑賞
画家、写真家でもあるパトリック・ボカノウの1982年art作のデジタルリマスター版
天井から吊るされた人形を突く仮面の男
ゆっくりと落下し割れる…